2016.2.28リーダーミーティング基調講演 音楽撮影プロデューサー宮原那由太「インディーズアーティストに必要な「SEO型」と「SNS型」の情報発信の提案」

2016年2月28日リーダーミーティングにて行われた音楽撮影プロデューサー宮原那由太の基調講演「インディーズアーティストに必要な「SEO型」と「SNS型」の情報発信の提案」の内容です。

ミュージシャンの方は、音楽以外のことをあまりやられていない方も多いかもしれませんし、苦手な方もいるかもしれませんが、必要になってくることだと思いますので、こういうテーマでやらせていただきます。

SEO型の情報発信とSNS型の情報発信

今日のテーマですが、SEO型の情報発信とSNS型の情報発信を区別して考えようという提案です。

 

耳馴染みのない方もいらっしゃるかもしれませんが、SEOというのは「サーチ・エンジン・オプティマイゼーション」ということで、検索エンジン最適化のことです。

Googleやyahoo!など上位索表示させてより多くの検索流入を獲得するための一連の施策のことです。

ようるすに検索したときに自分たちのページがちゃんと表示されるようになっているかどうかということです。

 

SNSというのは、「ソーシャル・ネットワーキング・サービス」の略称で、人と人のつながりを促進、支援するコミュニティ型のwebサイトおよびネットサービスのことです。

まあTwitterやfacebook、mixiなどのことです。

共感したものを拡散するという特性があるので、たまに「バズ」と呼ばれる拡散現状が起こるのが特徴です。

更新頻度を高く保つ大切です。

基本的にTwitterやfacebookはフローな情報で溜まっていくものではなく、流れていってしまいますので、あまり更新されていないSNSは価値がないというお話です。

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検索の前提 知らないものは探せない

 

SEOとSNSを何故区別するのかという話なんですが、これは一度考えてもらいたいと思います。

音楽活動をやっていて、インターネットを使って、少しでも多くの人に音楽を届けたいと思っていると思うんですけど、自分たちの音楽は、検索されるのか、拡散されるのかということを一度考えた方が良いと思います。

ネットに音源をアップしただけでは、めでたしめでたしとはならないですよね。

検索の前提ですが、「知らいないものは探せない」ということです。

僕の名前は「宮原那由太」と言いますが、僕のことを知らない人がある日たまたま「宮原那由太」と検索ワードに入れることは、ほぼ100%ないですよね。

だから、検索されるものというのは、その人が知っているものしかないんですよね。

 

検索はマイナスをゼロにするもの

 

あと検索というものは、問題を解決したい人が検索するのではないでしょうか?

何か悩みを持っていたり、具体的に困っていたりする人の場合が多いです。

マイナスをゼロにするといった感じです。

 

検索するときって、具体的に何か困っていたりしませんか?

 

例えば、「明日、新宿で飲み会するから、お店取っといてね」と言われて、「新宿 居酒屋」って検索しますよね。

その人は、新宿の居酒屋を探したいから検索するわけで、具体的な課題があるわけです。

 

では、「インディーズ バンド 音楽 良い曲」って探す人はいるでしょうか?

 

自分たちは「インディーズのバンドで良い曲をやっています」っていう人が、それをyoutubeにアップして、それを検索で探してくれる人はいるでしょうか?

 

検索する人の状況を思い浮かべてみるというのが大事だと思います。

 

拡散はゼロからプラスを作るもの

 

拡散というのは、たまたま見た投稿、タイムラインに流れてきた情報で、共感したり面白いなと思ったものが、たまたまシェアされたり、リツイートされたりするのが拡散です。

検索は、具体的な悩みがあるわけですか、それとは違い拡散は何もない状態からで、つまりゼロからプラスを作るものだと僕は思います。

タイムラインはどんな人が偶然見ているかわからないので、その偶然見ている人に突き刺さるコンテンツがあると、拡散される可能性があります。

情報発信の頻度が高い方が、拡散されるコンテンツを作れる確立が上がり、発信者も認知されるため継続の更新が大切です。

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では、SNSだけやればいいのかというと、そういうわけでもないということです。

SNSは、自分たちの存在を知ってもらうきっかけとしてはすごくいいです。

仮に、知って興味を持った人、ファンになりかけている人がいるとします。

その人が、どうやって情報を調べるかというと検索です。

ホームページを見たり、youtubeで音楽を検索したり、wikipediaに載っていたらメンバー情報や来歴とかがわかるかもしれないですよね。

 

ここで、実験をしたもらいたいのですが、自分のバンド名とか、アーティスト名を検索ワードに入れて、検索してもらいたいと思います。

1ページ目に何が出てくるでしょうか?確認してみましょう。

 

次に、自分が気になるアーティストを見つけて検索したとき、今出てきたサイトが出てきたら嬉しいですか?それとも「あれ?」って思うかを考えてみましょう。

その時に、検索の目的と違うサイトが出てきたらどうでしょうか?

そういう状態のとき、ファンになりかけの人がどう思うでしょうか?

 

自分の名前が、探そうと思った人に対して、探せるように最適化されているかどうかを考えた方がいいですよね。

 

SNSを使うと、ちゃんと発信をしていれば、興味をもってもらえる人が現れます。

その興味を持ってくれた人が現れた後に、検索されてホームページやyoutubeにちゃんと到達する動線を考えましょう。

もし、自分の名前で検索した結果が、違うサイトだったら、その人はもう自分のところには来ないかもしれないですよね。

いざ、自分のファンになってくれそうな人が現れたときための準備をちゃんとしておこうという話です。

「検索される人」になるために、いつバズってもいいように準備をしておき、コンテンツを発信し続けましょう。

 

【音楽撮影プロデューサー 宮原那由太 プロフィール】

miyahara11

「カメラを使ったアーティストプロデュース」をテーマに活動する。職業ミュージシャンを増やすことが目標。
2011年 九州大学大学院 芸術工学部音響設計学科卒業
2015年6月末 コンサートホール制作会社を辞め、フリーランスになる。
(詳しくはコチラ

ツイッターフォロワー20000人突破。LINE@登録者200人突破。

ブログ「音楽活動を一生続けるためのヒント集」
http://ameblo.jp/miyabie0227/

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