株式会社ロケット 取締役 久次米光恵 プロフィール
2003年、資本金0円、自宅の一室をオフィスとし、夫婦で株式会社ロケット設立(代表取締役は夫の三上孝)。
日本ではマイナーな「特殊機材撮影」の普及、ひいてはアジア全体の放送技術のレベルや地位向上を命題に会社運営に携わる。
主に人事を担当し、音楽業界を目指す多くの若者の挫折と栄光を見守ってきた。
昨年、世界で通用する「撮影人」の育成を目的として「一般社団法人Robycam Japan」を設立。
<株式会社ロケット>
音楽ライブ撮影年間300本以上、PVは200本の撮影実績で「音楽ものならロケット」とプロデューサーやカメラマンの支持を得る。
また、女性だけのGRIP TEAM「ロケットガールズ」の結成や海外製ハイテク撮影機材の輸入、稼働など、業界に新風を巻き起こす。
来る2020年東京オリンピックに向け、一昨年、ロシア製4天吊ケーブルカメラシステムRobycam(ロビーカム)を導入、4K8K対応やAR(仮想現実)などを展開、サッカーやフィギアスケートなどのスポーツ中継において驚異の映像を提供している。
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