異業種から学ぶ3つのビジネスモデル/音楽活動戦略コンサルタント大関勇気(2014.7.26)

異業種から学ぶ3つのビジネスモデル
「何で儲ける、誰から儲ける、いつ儲ける、3つのビジネスモデル」

現在はビジネスモデルが複雑化してきている。
従来はCDを売って、その対価をもらうといった音楽産業だったので、シンプルでわかりやすいだろう。
今回は、異業種のビジネスモデルを3つ紹介するので、参考にしてほしい。

(1)アマゾンにみるビジネスモデル

アマゾンでは、CDや本は定価で、電化製品は他社よりも安く、最安値で販売している。
消費者は、電化製品を購入するときにより安さを求め調べるだろう。
そのときに、アマゾンが購入してもらえるようになるわけだ。
そうすることで、アマゾンの通販といういう便利さを知ってもらう。
それによって、ゆくゆくは本やCDもアマゾンで買ってもらうという流れを作る。
補足すると、電化製品を安く売るということは、売り手からみたら、利益は薄い。
仮にそうであっても、アマゾンを利用してもらうという消費者の日常に入り込むことが狙いなのだ。
いずれ、定価商品を購入してもらえれば、そこで利益を確保できるからだ。
ポイントは何で儲けるかにある。

(2)コカ・コーラにみるビジネスモデル

コカ・コーラは、スーパー、コンビニ、自販機、レストラン等いろいろなところに売られている。
たまに、スーパー等の店頭で安く売っていることってあるだろう。
マクドナルドには、無償提供しているそうだ。
そうすることで、コカ・コーラの存在を知ってもらう。
その結果、自販機やレストランなどでも売れるわけである。
この場合、コカ・コーラからみたら、お客さんであるスーパーやマクドナルドからは利益は薄い。
けれども他の顧客からの利益を確保しているということになる。
誰から儲けるかがポイントとなる。

(3)LINEにみるビジネスモデル

LINEを利用するだけなら無料だ。
スタンプの購入などで課金されるビジネスモデルである。
利用された瞬間にはお金は入らないが、いずれ利益があがる。
いつ儲けるかがポイントになる。

異業種から学ぶ3つのビジネスモデル まとめ

何で儲ける、誰から儲ける、いつ儲ける、3つを考えるといいだろう。
自分に合ったやり方をトライアンドエラーを繰り返して見つけていこう。

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