これからの音楽活動を支えるコミュニティの価値(前編)

これからの音楽活動を支えるコミュニティの価値(前編)

コミュニティとは人の集まり、集団です。
生まれて最初のコミュニティは家族でしょう。そして、公園デビューをはたしたら近所の友達ができるかもしれません。幼稚園や保育園、学校、職場と年齢に応じてコミュニティに所属していきます。
趣味の集まり、サークルや音楽活動で言えばバンド、音楽仲間といったコミュニティもあります。

そうしたコミュニティの価値が今後高まると感じお話をさせていただきます。

今の時代求められているもの・人は何か?

これから時代に大事になってくる人とは

個を磨く

個を知る

個と協働する

ことのできる人だと考えます。

以前から言われていたことでもありますが、より個が大事になってくるのです。

教える・教わるの関係性に限界がきている

時代の変化をみてましょう。
教える・教わるの関係性に限界がきているという事実を見逃してはいけません。
なぜなら、「正解は一つ」という考え方が今の時代では通用しないからです。
旧態依然なら、敷かれたレールみたいなものがあって、こうすればいい、こうすれば幸せになれるといったモデルみたいなものがありました。
例えば、学歴社会と言われた時代であれば、偏差値の高い学校を目指し、いい大学出て大企業に就職するといったことです。
レコード会社にデモテープを送ってメジャーデビューという流れもあったかもしれませんが、今ではインディーズとメジャーの垣根がなくなって音楽活動の仕方も多様化してきました。
正解はひとつではなくなってきたのです。
もっと言えば個別化。人の数だけ正解がある時代となりました。
だから、教える・教わるの関係性に限界がきていると言えるのです。

これからは自分で考えて答えをみつけていかなければいけません。
誰もあなたにとっての正解を示せないのです。
また、答えをみつけたとしても、いくつかある場合があります。
ゴールにたどり着く方法は、いくつもあるものです。
その選択肢の中から、自分にとっての答え・最適解を選ぶことが求められるのです。

そこで問題が生じます。

選ぼうとしている答えが、本当に最適解なのか、その判断に悩んでしまうことです。
その時に、手助けになるような、支え合う・応援し合う関係性である存在がいたらどんなに心強いでしょうか。

また、人は知見の範囲でしか行動できません。
知っていることほど行動しやすいものです。
わかっているからこそ最初の一歩を踏み出しやすいです。

以上の理由から、教える・教わるといった縦の関係性よりも、支え合う・応援し合うといった横の関係性が重要になります。
お互いに知識を共有して知見を広げることができるし、行動の後押しにもなります。
コミュニティの価値がそこにあるのです。

後編へつづく

関連記事

  1. 行動できる・できないの要因とは
  2. ファン獲得のためのマーケティング戦略/音楽活動戦略コンサルタント…
  3. これからの音楽活動を支えるコミュニティの価値(後編)
  4. 夢・目標を50人に話してみよう
  5. 早い段階で失敗すること
  6. ファン獲得のためのネット発信術/ブロガーかさこ基調講演(2016…
  7. セルフプロデュースアーティストの事例「働くオトナに寄り添うシンガ…
  8. なりたい自分になるプロデュース力の磨き方

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP