行動できる・できないの要因とは
結果を出すには行動すること。
わかっていても行動できるときとできないときがある。
それは何故起こるのだろうか。
行動できない要因
行動できない要因は、肉体的要因と感情的要因の2通りある。
肉体的要因
けがをしていたり、疲れていたりということから休養が必要な場合は行動できない。
当然だが、健康を第一に考え休んだ方がいいだろう。
感情的要因
行動の土台となっているのは感情であり、そのベースにはミッションがある。
ミッションがしっかりしていれば、感情もぶれない。
感情の切り替えはできる。つまりは、感情をコントロールすることは可能である。
それさえできれば、行動につながり目標を達成することができる。
行動・感情・ミッションを整える
行動できない要因の多くは感情がぶれることにある。
行動・感情・ミッションを整えることが大事だ。
行動できるときの感情の状態をみてみると、気持ちの満足度が高いとき、自信があるとき、応援されているときなどだ。
人に認められいたり、能力があると自負していたりと自信があるときは、行動しやすい。
また。ベクトルがあった仲間がいるなど応援されているときもそうだ。
そうした心理的安定は行動するうえで大事だ。
マズローの五段階欲求
人間関係でストレスを抱えていると行動はしづらい。
マズローの五段階欲求をみてほしい。
自己実現とは、自分の能力を引き出して創造的活動をしたいという欲求である。
自分の活動でまわりにプラスの影響を与えたいと思うことであり、まさにアーティストがそうだろう。
承認欲求を求めてつまずいている人が多いが、自己実現を目指しているわけで、認められないと嘆いている場合ではない。
自ら応援される環境を作っていくことが大事だ。
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